おばあちゃんと孫。

こんにちは。

ようこそ、bonbonBoxへ。管理者、satouです。

ささ、まずはお茶でも一杯いかがですか?

暖かなコップを片手に、お菓子でもつまみながら、ゆるりと読んでいただけたら幸いです。

今日は生活している日々の中で想うことを綴っていきたいと思います。

おばあちゃんと孫

先日、義母がお泊りに来てくれました。

私には4歳の女の子と2歳の男の子、今年6歳になる猫、こたつさんがいます。

子供にとってはおばあちゃん、義母にとっては孫。

子供たちはとても懐いていて、義母もとても可愛がってくれます。

4歳の女の子は”あーちゃん”、2歳の男の子は”はぁーちゃん”と呼びます。

小さい子のおぼつかない発音のまま、呼び名になってしまいました。

小さい子あるあるなんでしょうね。知り合いのおばあちゃんは大体”あーちゃん”です。笑

義母は保育士さんをしています。定年退職する頃は園長先生まで勤め上げ、現在も臨時職員として現役の保育士さんとして働いています。

そうです、ものすごくパワフルで元気なスーパーおばあちゃんなのです。

さすが、保育士さん、子供への接し方はパーフェクト・。.・✴︎

話し方や遊び方、子供が自然と伸び伸びできるように促してくれているように見えます。

子供が悪い事をすればもちろん叱ります。だけど、決して怒鳴ったり威圧的な物言いはしません。

自分の感情に任せて怒ったりしません。

もうそれだけでも私は「神や。。。」と思うのですが。笑

ただそれだけじゃなく、私が子供に対して感情的に怒ってしまったりした時も決して

「そんな怒り方はダメだよ」なんて事も言いません。変に口出ししたり、干渉したりはしないのです。

むしろ私が「感情的に怒ってしまった。。。」となっても義母は「親だって人間なんだから、そうゆう時もある!気にしなくていいんだよ」と叱ってしまう人の気持ちも理解してくれます。

やはり「神や。。。」と思います。

長女を妊娠し出産した時も、長男を妊娠し出産した時も、義母は1ヶ月ほどお仕事をお休みしてお産扱いの為に来てくれました。

長女を妊娠し報告した頃から「お産扱いに行くから、遠慮は要らないよ。」と言ってくれていました。

ですが正直、初めての妊娠で”お産扱い”の必要性など分からず「大丈夫だよ。近く実母も住んでるし、わざわざ遠方から来なくてもなんとかやるよ!」と答えていました。

ですが、義母もなかなか譲らず(笑)、夫も私が入院している期間などの生活面でも助かるとの事で来てもらう事になりました。

、、、言うまでも無く、お産扱いに来てもらった事は大正解。

初めての出産を経験し、赤ちゃんにどれだけ手を取られるか!!

家の事など手が回らない、ご飯の支度もままならない、、、。

私が出来なくなってしまった面を、義母は見事に全てカバーしてくれました。

それだけじゃなく「今のうちに少し寝てきたらいいよ。オムツで泣いたら交換しておくから。次のミルクの時間まで休みなさい。」「今のうちにご飯食べて、お風呂入ってきたら?赤ちゃん、機嫌良いし抱っこしておくよ。」など

私の事まで気遣ってくれて本当に本当に助かりました。

出産前に「お産扱いに来てもらう?必要あるだろうか?」と、何も分からず軽く考えていた自分をぶん殴ってやりたい!

そう思うほどに、産後の体の不調や、慣れない赤ちゃんのお世話、夜もほとんど眠れずに授乳する毎日の中で、義母の存在は

もう本当に神でした。

長男の出産時の義母の「お産扱い行こうか?」の問いには、もちろん

「お願いします!!」でした。(笑)

自分も将来、、、

いつか、私の子供たちに子供が出来た時は、私が義母にしてもらったようにしてあげたいなと思います。

”孫の面倒を見る”だけではなく”子供をフォローする”

そうゆう存在でありたいなと。

その為にもパワフルで元気なスーパーおばあちゃんを目指します!

そろそろ、温かいお茶も冷めてきた頃でしょうか?

今日のお話はここまでにしておきましょうか。

義母や出産時のお話もまた機会を作ってしていきたいなと思います。

まだまだ色んなお話がありますから*・゜゚・*:.。

また気軽に覗きに来てくださいね。

satouでした。

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